がまんしなくていい
寒い冬、めいっぱい厚着をして、暖房器から離れられずにジッとしている。トイレに行く廊下が寒くて憂鬱…なんてことはありませんか?もっと家中が暖かくなったらいいのに、と思いませんか?
「断熱工房」では住宅の熱エネルギー効率を高め、うまく循環させる最適な方法をご提案します。暖かい家では厚着をする必要も、じっとしている必要もありません。がまんしなくても良いのです。
病気になりにくい
風邪ウイルスの多くは気温15~18度以下の環境を好んで活発に行動するため、冬場は風邪をひきやすくなりますが、暖かい家ではそのリスクを下げることができます。
また、お年寄りが自宅でヒートショックによって亡くなる確率は、交通事故で亡くなる確率の3倍と言われています。さらに死亡とまでいかなくとも、何らかの後遺障害が残る確率はその5倍にもなると言われますから、家を暖かくすることは健康でいられる時間を延ばす=介護されなくてもいい時間を延ばすことに繋がるのです。
「あの家なら住みたい」と子や孫が言ってくれる
お年寄りの方の多くは「あと何年生きられるか分からないから家にお金をかけても仕方がない」と口を揃えておっしゃいます。
しかし、今、お金をかけてお子様やお孫さんの代まで快適に永く住める家にしてみませんか?たとえそれが無理だったとしても、いい家は賃貸または売却できる資産として大切な家族に残すことができます。
誰もが「あの家なら住みたい」と言ってくれる暖かい家は、結果的に低コストにつながるのです。
暖かい家の価値はプライスレス
実際にお客様であった話ですが、嫁いでいった娘さんが、リフォームする前は、たまにしか顔を出さなかったのに、“断熱工房”でリフォームをしたら、お孫さんと一緒に頻繁に遊びに来るようになったそうです。お客様によると、「孫が床暖房の上に寝転がって、なかなか帰ろうとしないのよ~」とのこと。
暖かい家には自然と人が集まり、笑顔があふれます。“孫は来て嬉し、帰って嬉し”これこそ暖かい家のプライスレスな価値といえるでしょう。