春になり、過ごしやすい季節がやってきました。
昼間の日差しの暖かさが嬉しいですね。
外での活動もやりやすくなります。
そんな中、お隣のお子様達が元気に外で遊んでいたら・・・
ボール遊びの勢いがつきすぎたらしく
ガッシャン!・・・と。
ジャロジー窓の一番下にあるガラスに直撃したようです。
幸い、内側に格子型網戸が付いていたので、大事には至らなかった模様。
しかし、割れたガラスは元に戻りません。
というわけで、小黒硝子の出番です。
下の二枚が割れたので、現状復帰でもいいのですが、お客様の御希望で網入りガラスに交換しました。
現状ガラスのカスミ柄型ガラスは4㎜
網入りガラスは、6.8㎜
開口(ガラスが入る溝)サイズが合いません。
ですので、きちんと収まるように、ガラスの両端を加工。
写真のように、バッチリ完了致しました。
もし、割れても網が入っているので、飛散しにくくなりました。
よく、お客様から質問されて、驚かれること。
網入りガラスは、防火ガラスの一種です。
網が入っているので、見た目、強そうに見えますけれど、防犯ガラスではありません。
網入りガラスは、火炎で破損した場合に、中に封入された金網支えるので、崩れ落ちたり、孔があいたりするのを軽減させることを目的にしたものです。
大事なことなので、二度言いますが、網入りガラスは、防火ガラスです。
もし、防犯を目的に、ご自宅又は会社のガラスを見直したい!
と、感じられた方は、是非、小黒硝子店装㈱までお電話下さいませ。
宜しくお願い致します。