経済産業書の予算で『住宅省エネリノベーション促進事業』がスタートしました。
一定基準を満たした省エネリフォームを支援する施策です。
補助を受けるには、戸建て住宅も分譲マンションも、窓の断熱が必須条件です。家全体を断熱する事が好ましいですが、必要な部屋だけの工事でも、補助対象になります。
戸建て住宅の場合は、給湯や蓄電の設備も対象になります。壁・床・天井の断熱工事も対象です。
補助率は1/3。上限は150万円。
全ての居室の窓を工事すると、所得税減税も受けられます。
暖かな家は、健康寿命を延ばします。寝たきりを遠ざけます。医療費を削減します。
10年後の生活を想像してみて下さい。