高断熱を突き詰めると


 家の断熱性をヨーロッパ並みに向上させるといろんなメリットが出てきます。屋外と室内の熱の出入りが極端に小さくなるので、夏の冷房や冬の暖房が概念から変わってきます。

 冬期は床暖房を低温運転させる事で、温度低下を埋める分だけ加熱するだけなので、天井付近の温度も無駄に上がることなく、ほんの僅かな光熱費で済みます。

 夏期の冷房も、屋外の打ち水を併用すれば、ほんの僅かなエネルギーで賄えます。


終の棲家は快適に!

   昨年の2月にリフォームしたお客様と、日帰り旅行をしました。  築19年の木…

窓の省エネ方法!

 窓の省エネは、内窓の新設が最も効果的であると以前書きました。しかし、古くなっ…

終の棲家は地球に優しく

   現在進行中の木造2階建ての新築現場、地球との共棲を目指した住宅です。  自然…

衣食住 それぞれの冬支度

 このコラムのタイトルのある様に元気に長生きして、さっと死ねる為には、衣・食・…

減築の勧め

 住居の大きさは家族構成に縛られるものですが、長く暮らしている間に、家族の増減…


Copyright © 2024 あったかリフォーム【断熱工房・四日市】~小黒硝子店装(株)【三重県四日市市】. All Rights Reserved.