天井の向こう側!


 天井の向こう側には何がある?天井の向こうは天井裏。昭和の建物だと何にもない家が普通です。平成に入ってからの建物には、グラスウールの断熱材が乗せてある事が多いです。

 布団のような断熱材を隙間無く並べても、電気やネット回線の工事をする内に、次第に隙間が開いてきます。天井の吊り棒の周囲も熱が漏れます。

 今のお薦めは、セルロースファイバーの吹き込み工法。故紙を繊維状にバラしたもので、空気と共に吹き込みます。ホウ酸を含んでいるので、自己消化性があり、虫も湧きません。非常に軽いので、天井の補強工事なども不要です。


ピンピンころりな相談会を開催

 四日市市大井手2丁目の小黒硝子店装株式会社は2月11日午前10時から午後3時まで、同…

春と秋が無くなる?

 ようやく寒さが遠ざかったと思ったら、もう汗ばむ日が続きます。  元来日本には四…

窓の省エネ方法!

 窓の省エネは、内窓の新設が最も効果的であると以前書きました。しかし、古くなっ…

省エネ住宅ポイント<2>

 省エネ住宅ポイントの消化状態がようやく50%を越えたとの情報がありますが、今ま…

床板の向こう側!

 床下は、重力が床板と離れる方向に働くので、グラスウールのような腰の弱い材料は…


Copyright © 2025 あったかリフォーム【断熱工房・四日市】~小黒硝子店装(株)【三重県四日市市】. All Rights Reserved.