定年世代のリフォーム


60歳~75歳くらいの世代のお客様には、床の高さと温度のバリアフリーをお薦めしていますが、「私は今後10年くらいしかこの家に住まないと思うから、そんなにお金をかけられないな~」と仰るお客様があります。

この話を紐解くと、子供さんは独立して既に所帯を持っており、帰ってくる見込みが無いので無駄になると言う場合が大半です。

そんな時は、

① 住みやすい暖かい家にする事で健康寿命が延び、病院へ行く頻度も医療費も減る事。

人の手を煩わせずに生活できるので、必然的にその家に長く住める事。

② 孫にとっても居心地の良い家になる事。

そうすると、孫が頻繁に訪れてくれる様になり、場合によっては、将来この家に住んでくれるかも知れない。

自分の健康と孫の笑顔はプライスレスです。


自然は敵?味方?

 九州では地震、東北北海道では台風による水害、大変な被害を受けて犠牲者も多数出…

家の最大の弱点は窓

 ゼロエネルギーハウス(宅内で消費されるエネルギーが、発電されるエネルギーより…

終の棲家は快適に!

   昨年の2月にリフォームしたお客様と、日帰り旅行をしました。  築19年の木…

終の棲家は地球に優しく

   現在進行中の木造2階建ての新築現場、地球との共棲を目指した住宅です。  自然…

高断熱を突き詰めると

 家の断熱性をヨーロッパ並みに向上させるといろんなメリットが出てきます。屋外と…


Copyright © 2025 あったかリフォーム【断熱工房・四日市】~小黒硝子店装(株)【三重県四日市市】. All Rights Reserved.