ゼロエネルギーハウス


 経済産業省が進めている『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』と言う概念があります。

 住宅で使用するエネルギーを小さくして、それを上回る量のエネルギーを太陽光発電などで生み出すことにより、エネルギーコストをマイナスにするという物です。

 使用エネルギーを小さくするには、消費電力の小さな照明器具を用いること。高効率の空調機や給湯器を使用すること。建物の断熱性を上げたり、通風を良くしたり、遮光をしたりして、空調の負荷を小さくする。

 2030年には、新築住宅の平均が、ネットゼロを達成することを目標にしています。

 条件を満たす住宅には、申請により定額125万円の補助金が交付されます。

 これは地球に優しいですね。


私達の本当の幸せとは?

 毎朝布団が恋しいですか?家の中が暖かいと、真冬でも布団が恋しくなりません。  …

実験してみたら、やっぱり

 東京都健康長寿医療センター研究所などの調査によると、70年代に建てられた集合…

住まいもそろそろ冬支度

 猛暑も終わり爽やかな風が吹いています。そして心地よい秋の次には凍てつく冬がや…

高断熱を突き詰めると

 家の断熱性をヨーロッパ並みに向上させるといろんなメリットが出てきます。屋外と…

幸せな人生の幕引きを求めて

 死ぬ直前まで”ピンピン元気”で暮らす為に、高断熱な暖かい家に住むのが良いと結論…


Copyright © 2025 あったかリフォーム【断熱工房・四日市】~小黒硝子店装(株)【三重県四日市市】. All Rights Reserved.